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診療のご案内 | 慢性潰瘍の治療

慢性潰瘍の治療

慢性潰瘍外来のご案内

近年、食生活の欧米化などにより糖尿病、動脈硬化などの疾患による足潰瘍が増加の一途をたどっています。慢性閉塞性動脈硬化症、糖尿病による足壊疽の患者さんの中には下肢切断を余儀なくされる方も少なくありません。

私たちは、一人でも多くの患者さんの足を救うため、慢性潰瘍外来を設け、他科との連携を図り、治療を行っています。外来にて患者様一人に15分から20分の枠を取り、ご家族を含んだカウンセリングからご自宅の潰瘍処置の指導を行っています。
糖尿病の患者さんに関しては、腎代謝内科との連携をはかり、血行状態の評価、血管拡張、血行再建については循環器内科と連携をとり患者さん一人ひとりの病状に合わせた治療を行っています。

東海大学医学部形成外科
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